2009夏 札幌-石垣-竹富島1

かみさんが一生懸命企画した旅
どこに連れて行かれるのやら
まったくわからないまま
朝6時札幌出発
うへ!朝早い。
午後2時過ぎ石垣着
日本の端から端まで
約8時間とすこし
うほ!
予報に反して
天気晴朗


石垣空港はローカル色満点
なつかしい感じの空港
と、おもいきや
那覇からの到着便だけで
一日20本以上
てことは40本以上の飛行機が行き交う
あなどれない空港

その空港から
離島ターミナルまでは、
バスで。
200円。
タクシーよりバスが
いい

バスの方が
気持ちが
島時間に
切り替わる

離島と言っても
石垣は充分都会

市街地に隣接する
離島ターミナルから
今日の泊地
竹富島の他
小浜島
黒島
西表島など
高速船が入り乱れて出航する
これまた
あなどれない港

竹富島行き高速船
船はだいたい20分ごと
どんどんでる
離島というイメージが
どんどんなくなる
ただ波が高いと全滅なはず



船?特急列車?
で、あれよあれよで10分で到着

今日の御宿
小浜荘 到着
港から送迎あり
車で5分ほど
とはいえ
港から歩こうなどと
思わない方がいい
結構距離がある。

赤瓦が

いい

宿の人から
シークァーサージュースを
ごちそうになりながら
ゆんたくするテーブルで
宿帳に記入。
基本的にはほったらかし
そういう
「のり」
みたいなものには
すぐなじむ
早朝札幌から
でてきたばかり
とは思えない感覚になる


部屋は
(写真なし!)
寝るには十分
親戚のうち仕様

まあ

いい

荷物を置いて
さあ
と思ったところで
スコール








うーん
竹富

いい
すごく
いい

さんごのかけらで出来た道は
水はけも
いい

さんごのかけらとは
言い換えれば
さんごの死骸
さんごの死骸を
踏みしめながら
じゃりじゃりと

塀もさんごの死骸が
熟成されたもの

ぜんぶさんごだから
色あいが
これまた
いい


シーサー
かわいらしい作り
わざとかわいく
作っているわけでは無い
模様



いい

いいとしか
いいようがない




竹富島は
高低差がないので
集落を俯瞰する展望台がある
いつも並んでいるのが
たまに傷




途中から集落を俯瞰
奇跡


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